「目の中に入れても痛くない愛しい子」を英作してみよう!

英語学習

自分の子供や孫を抱きかかえている際に、よく言っては聞くフレーズ「目の中に入れても痛くない」。大切な人に対して使えるフレーズを学びましょう。

apple of my eye 「私の大切な人」

“You’re the apple of my eye.”

和訳すると、

「あなたは私にとって目の中に入れても痛くないくらい愛おしい子よ」

という意味です。

写真のお母さんが、抱いている子供に言っていそうなフレーズですね。

apple of one’s eye 「とても大切な人/もの」

apple of one’s eyeの語源

実はThe appleで、pupil 瞳の意味があります。このことから、「自分の瞳と同じくらい大切」という意味が生まれ、「目の中に入れても痛くないくらい大切」という意味になりました。

また一説には、人の瞳が林檎のような形をしている、と大昔の人々が信じていたという説もあります。「この林檎のような瞳がなければ、何もできない」そこから「林檎のような瞳が大切」となりました。

あとがき

一昨日今年出産されたフラの生徒さんとLINEでやり取りしていました。すっかりお母さんとして毎日頑張っていらっしゃいます。まさに “You’re the apple of my eye!”の状況です。赤ちゃんの写真を見せてもらっているうちに、今回のフレーズを思いつきました。

今月はホイケ(ハワイ語で発表会)がある月!!コロナ禍で外部でのイベントが無い分、自分たちでイベントを作ってモチベーション維持していきたいと思います。

そして昨日また1つ、今年のイベント中止の連絡をもらってしまいました…(´;ω;`) 早く終息しますように。 

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