「ちなみに」って英語で?

英語学習

口癖というものは誰にでもあると思います。私がよく使う言葉、「結論から言うと」「ちなみに」などです。新入社員時代を、外国人同僚と過ごしていたせいか、話の結論から話してくれる方が、心地よくなっていました。そう、英語は大事なことを最初に言うので、結論から言うことになります。それ故最初に「結論から言うと」そして最後に「ちなみに」が私の口癖のようです。

今回は「ちなみに」を英語で何というかご紹介します。

Just so you knowの意味

結論から言うと、’Just so you know’が「ちなみに」に相当します。意味を確認しましょう。

  • 「念のため言っておくけれど」
  • 「ちなみに」
  • 「一言申し上げておきますが」
  • 「だから何だというわけではないが」

使い方

”It’s also my birthday, just so you know. ”

「私の誕生日でもあるの、一応言っておくわね。」

これはディズニー映画の『塔の上のラプンツェル』のマキシマスとラプンツェルの会話です。

ラプンツェルがマキシマスに、自分の誕生日だから、お願い!という低姿勢な表現です。そのためフォーマルな場面でも使います。

あとがき

英語学習教材として、ディズニー映画のようなアニメーションはとても良いものです。なぜなら、会話がはっきりと発話されているので、比較的リスニングし易いからです。今回の記事は「ラプンツェルは何て言っているの?」という質問からできました。聞き取れない場面は、繰り返し聴いてリスニング力をアップさせましょう!

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