人によって変わりますが、18歳前後に一番奥に生えてくる奥歯、’親知らず’。日本語では親知らずですが、その名の由来、また英語、韓国語で何というか学びましょう。
個人的に、韓国語の由来がロマンティックに感じられて好きでした(⋈◍>◡<◍)。✧♡
親知らず抜歯したので、私の韓国語の先生に以下の内容を教えたら、面白い題材だと思いましたので、シェアしたいと思います。
日本語・英語・韓国語のそれぞれの名前
- 日本語:親知らず
- 英語:wisdom tooth(ウィズダムトゥース)
- 韓国語:사랑니(サランニ)
日本語の名前の由来
親知らず:
他の歯が12歳前後で生えてくるのに対し、個人差はあるものの、親知らずは18歳前後で生えてきます。幼い頃は、親が歯磨きを手伝ったりするので、気づくことができるでしょうが、18歳以上となると、親が知らない間に生えてきます。このことから「親知らず」と呼ぶそうです。
私の親知らずは36歳で生えてきて、37歳で抜歯しました(;^ω^) 生えてくる時期の個人差があることは間違いないですね。
英語の名前の由来
wisdom tooth(ウィズダムトゥース):
wisdomとは、「知恵」という意味です。よって「知恵の歯」となります。
この「知恵の歯」が生えてくる年齢では、知恵が沢山つき、分別がつくようになって生えてくる歯だからwisdom tooth「知恵の歯」と言います。
大学時代に学んだドイツ語でも同じ考えかたでした。もちろん発音は異なり、Weisheitszahnでしたが。
韓国語の名前の由来
사랑니(サランニ):
사랑(サラン)とは、「愛」という意味。よって「愛の歯」となります。
この「愛の歯」が生えてくる年齢では、愛を知るようになるからだそうです。また、初恋をする時の痛みと、사랑니(サランニ)「愛の歯」が生えてくる痛みが似ているから、という由来もあるそうです。
どちらも説も韓国語はロマンティックだと思いませんか?(*^-^*)♥
あとがき
最近YouTubeの動画でマスクをしているから、「どうしたの?」というコメント頂きます。ご心配ありがとうございます。2月最初の週で一度だけしかお伝えしていませんでしたが、歯科矯正を始めたので、マスクを着用させて頂いています。コロナ禍でマスク生活なので、いっそこの機会を利用して歯科矯正を始めることにしました。最近の私の自己投資の1つです。
コロナが終息し、外でもマスクを外して大丈夫になった時に、YouTube動画でもマスクを外せるようになりたいと思います。
季節の変わり目、お互い体調管理にきをつけて元気に過ごしましょう!
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