新年の抱負をもう書きましたか?新年の抱負を英語では、New Year’s resolutionと言います。
この時期の英会話レッスンでは、これが必ずと言っていいほど話題になります。
とあるヨガスタジオで、このNew Year’s resolutionを書いて欲しいと頼まれたので、私はこんな風に書きました。
”Where there is a will, there is a way!”は、私が英語講師時代からサインをする時に一緒に書いている言葉です。
英語講師時代のように文の説明をすると、will の前に冠詞 a があるので、助動詞ではなく名詞だとわかります。
高校受験生は、will が名詞であることに気づくことが大切です。過去問で、will の入った和訳の選択問題も出題されています。偏差値70以上めざすのであれば、名詞will が「意志」という意味であることも知っておきたいところです。
Where there is a will, there is a way. の意味
上記のように、名詞willは、「意志」という意味です。
全文は、「意志ある所に、道はあるのだ」です。
英語講師時代は、受験生の励ましの言葉になればと思って書いていましたが、今では私の Motto(座右の銘) です。Mottoというよりも、私が信じている言葉です。何事も強い意志をもって取り組んでいれば、それを成す道は必ず拓けるものだ。
コロナ禍で、頑張りがなかなか報われない事が多いですが、Where there is a will, there is a way.「意志ある所に、道はあるのだ」信じて歩んでいきたいですね(^^)/
コメント