パーティー会話に強くなる!I am an open book. の意味・使い方

英語学習

”I’m not a social butterfly type… however I’m an open book, so please ask him anything you would like!”

クリスマスパーティーの時の私と参加者との会話。この時のopen bookとは、どういう意味なのか見ていきましょう!パーティー会話に強くなるヒントが掴めるかもしれませんよ(*^^*)

open bookの意味

openは「開く」、bookは「本」。直訳は「開いた本」です。

I am an open book.と言っていることから、Iとopen bookは、I(私) = open book(開いた本)という関係です。

「私は開いた本」、閉じたclosed bookではなく、開いた本のように、「分かり易い人、何の秘密もない人」という意味です。

会話を訳してみよう!

”I’m not a social butterfly type… however I’m an open book, so please ask him anything you would like!”

まずは、 ”I’m not a social butterfly type…”  

social butterfly type とは、社交的という意味です。「私は社交的ではありません」ですね。

ちょっと小話 ”I’m not a social butterfly type…”   実際人見知りな私が、英語で話すパーティーなどでよく使うフレーズです。話初めにちょっと保険をかけておく的な…小賢しいと思われるかもしれませんが、保険をかけておいたお陰か不思議とその後の会話が弾みます。自分へのおまじないなのかもしれません。

”however I’m an open book, ”

ここで登場するopen book。「分かり易い人、何の秘密もない人」ですから、「でも、私は率直ですから、」と日本語らしくします。

” so please ask him anything you would like!” これは簡単ですね。「だから何でも訊いてください!」です。全文訳は、「私は社交的ではありませんが、率直ですから何でも訊いて!」

あとがき

パーティーって、ホスト側だと緊張なんてしないし、ペラペラ喋れるのですが、ゲスト側になると途端に緊張するっ((+_+)) 根が人見知りだからでしょうか?仕事モードならいいけど、それ以外は丸っきりダメダメです(*´з`) そんな私のような悩みがある方は、今回のようなフレーズを会話の始めに使って良いスタートを切るのもオススメです!

コロナ禍なので、パーティーなどはまだ出来ませんが、終息した際に色んな可能性が高められるようにしておきたいですね!

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