ハワイの女神たち:ヒナ

フラダンス

美人で良妻賢母と言えば、ハワイではヒナを指します。憧れの女性像とされる女神ヒナ。今回は女神ヒナのお話です。

ヒナはマウイのお母さんでもあります。マウイについてはコチラの記事をチェック!

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絶世の美女ヒナ

ヒナはとても美人だったと言われています。あまりに美人だったため、モオという巨大なトカゲのような怪物にも求愛をうけては困っていました。しかし当の本人ヒナは、興味はなくタパ作りに専念しています。タパとは樹皮でできた布です。ヒナはこのタパ作りの名人でした。一説には、あまりに周りの求愛が凄すぎて、タパ作りに専念するために、月に昇ったと言われています。ハワイでは月にはウサギではなく、ヒナがいると言われています。

ヒナは月まで伸びる虹を歩いて月まで昇ったとされています。ヒナのマナカードはやはり、月がモチーフ。

ちなみにタパ(ハワイ語ではカパ)作りは、とても重労働にもかかわらず女性の仕事でした。ハワイには織物がないので、樹の皮から布のようなものを作り、衣服はもちろん寝具からカヌーの帆までタパが使われていました。

タパ作りの大まかな工程と写真がWikipediaに掲載されていたので、気になる方はご覧になってみてください。

タパ - Wikipedia

マウイの母ヒナ

マウイの母であることも有名な話です。マウイは半神半人です。そうなるとマウイのお父さん、つまりヒナの夫が誰であるかが気になるところですよね。ヒナにはアイカナカという人間の夫がいたとされていますが、実はマウイの父が誰であるかは明確に言えないのです。

神話らしいお話になります。マウイが生まれたのは、なんとヒナが川から流れてきた“マロ”を身につけたことでできた子だと言われています。マロとは男性のフラ衣装でご紹介した所謂ふんどしの事です。なぜヒナがマロを身につけたかは疑問が残りますが…(*´Д`)、ヒナが人間のマロを身につけたことでマウイが生まれたとされています。男性衣装マロについては、コチラ記事をチェック!

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ヒナの出身島

スポーツクラブのレッスンでも扱ったBeauty A’o Molokaiや、Molokai Nui Hinaの曲でヒナが登場するように、モロカイ島はヒナの島と言われます。モロカイ島の別名は、モロカイ・ヌイ・ア・ヒナと言い、「ヒナの偉大なモロカイ」と言う意味です。

掲載イラストについて

掲載したイラストはマナカードのものです。

「マナカードは、ハワイの哲学、シンボル、文化を学び活用するための新しい画期的な方法を示しています。本物のハワイについてテキストとシンボルとなる絵を通して、これらのカードは古くからのハワイの文化を介して使う人を力づけてくれます。」- パトリック・カʻアノʻイ、著者

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